たすいち+1のはじまり

みなさんこんにちは!
今日はみなさんに、僕がたすいち+1を立ち上げたきっかけを知ってもらうべく、長々と記事を書かせていただきます。
最後まで読んで頂けるとうれしいです!


昔から、プラモデルを作ったり、革細工をしたり、細かい作業が好きでした。
一度買ったものは、バイクでも何でも、自分で工具や部品を揃えて、自分で直す。
基本自分で何でも出来るけれど、飽き性の私は1つの道を極めること、続けることが苦手で、昔からよく『器用貧乏』と言われていました。
それでも高校で調理師免許を取り、17年間、つい先日までコックをしていたんです。
元々すごく料理が好きだった訳ではありません。料理の道を極めていく中で、自分は『人を喜ばせることが好きだ』という事にだんだん気付いていったのです。その手段が、たまたま料理だった。



ですが、かくかくしかじかで前の店を辞めて、長期休暇を過ごしておりました。
そんな時、妹家族の引越しを手伝うことになって、新しい家のベランダにウッドデッキを作ったんです。これが我ながら見事な出来でした(笑)
室外機のカバーも作りました。
妹家族からは、日曜のお父さんとか、何でも屋さんとか言われました。。材料の買い物から何まで、昼間から一人で、そして無料でやってましたから。

↑ウッドデッキ
↑室外機カバー

これって、今流行りのDIYですよね。お父さんが休みの日に家具を作ったり、家のものを修理したり。
でも、すごく楽しかったんです。妹家族が喜んでくれたこともそうですが、ものづくりとか、修理とか、細かい作業とか、料理以外にこんなに面白くて夢中になれることがあったんだって。
そして、妹のように、一人では出来ないけれど、業者やプロに頼むと高いし、そこまでして…なんて思ってるシングルマザーや、お年寄りの方、一人暮らしの方って意外と多いんじゃないかなって思いました。

よし。これを仕事にしよう。

そんなわけで、一念発起したんです。

プロじゃないから、本当に小さなことしか出来ない。
プラス1個ほどのことしか出来ない。
でも、生活の中のほんの小さな『ちょっと困った』を、器用貧乏と言われて続けたこの腕で解決し、まちの人達の生活をほんの少し豊かにしたい。

そんな願いを込めて、
たすいち+1 
と名付けで事業をスタート致しました。

みなさんの生活にあまり馴染みの無い、何でも屋という存在。 
京都のまちで、少しずつみなさんに近い存在になっていこうと、第一歩としてまずはこのホームページやSNS、そして現在作成中のチラシなどでの宣伝活動に奮闘中です!

少しでも興味を持って頂ければ幸いです。

本日は、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 



たすいち+1 ーまちの何でも屋ー

ー日曜日のおとうさんー なんでも屋、はじめました。 京都のまちで、あなたのちょっと困ったに応えます。

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